海水魚を飼う♪
日本産淡水魚、
「ギバチのギバちゃん」が殉職してしまい。。
↓
日本産淡水魚を飼う♪
空になった水槽、ちとさびしい。
そこで、日本産
”海水魚”を飼うことに♪
(発想、飛躍してますが。)
釣りでもそうなのですが、
「珍しい魚」や
「大物」と呼ばれる魚しか興味を惹かれない私。
かつおとなしい魚より、
アグレッシブで精悍な魚が好きだったりします。
水槽で飼える
海水魚の珍しい精悍な大物といったら、
やはりこれか?
「クエ」
↑西東社刊。豊田直之、西山徹、本間敏弘 3氏著。「釣り魚カラー図鑑」より引用。
・・・・・1m越えるなあ。。。
(無謀です。。)
そこで、クエと同じ
「ハタ科」の魚で、
あまりでかくならないターゲットを探すことに。
ハタ科の魚の風貌は、かなりそっくりなので気分です。(色や大きさは違いますが。)
キレイな色の魚がいいなあー。
海水魚店へ行くと、
おあつらえ向きのハタ科の魚が!
(これはキレイだ☆)
店員さんに質問タイム。
「これ、なんていう魚なんですか?」
「ジャイアント=グルーパーの幼魚です。」
(・・・・・ん?ジャイアント?)
「ちなみにどのくらいの大きさになりますか?」
「”2m”ぐらいですかね。」
(・・・・・クエよりでかいやん##)
あっけなく候補落ち。(残念。)
しかし、海水魚って淡水系の魚に較べ、
色彩豊かでホントにキレイです。
候補も目移りし、散々悩みました。
こんなのとか。
「ハナミノカサゴ」
これでも魚食性。
背ビレに猛烈な毒があるそうで、却下。
こんなのとか。
「ゴシキエビ」
極彩色のイセエビといった感じです。
飼ってるうちに食べたくなってしまいそうなので、却下。
結局、買うことにしたのはこの子でした。
「ナミハタ(ハタ科)幼魚」
(結構、模様がキレイっしょ?)
青や黄色の原色彩ではないけれど、
結構、気に入ってます。
乾燥エビとかやると、
スゴイ勢いでバイトします♪
食い意地も張ってて、
胃袋がいっぱいでも、
デカい餌でも、
口を「イー」と開いて
完全キープ。
なかなか癒される存在です♪
今は、
「名前」 をつけてやろうと画策しています。
なかなか良い名前が浮かばず、四苦八苦。
候補1.「古ハタ 任三郎」
候補2.「ハタ本退屈男」
候補3.「前ハタ頑張れ」
候補4.「・・・」
名前をつけるって、むーずーかしーーーい。。
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