2009年01月28日
大魚料理を食する♪
私は、専ら「大物狙い」の管釣りハンターなんですが。
釣り上げた後の基本は「キャッチ&リリース」です。
なるべく大物君へのダメージを少なくして、
写真を撮って放流☆
ただ、大ダメージを与えてしまった時や、
釣り上げた大物が既にダメージを負った魚であった場合、
極力キープして、
食べることにしています。
(・・一般的に言われていることですが、放流して苦しませながら結局死なす結果になるよりは、
美味しく食べることが、結果、釣った魚を粗末に扱うことにならず、
供養にもなるだろうという考え方ですね。)
で、この大物君をいただく場合の「料理の仕方」なんですが。
これがヒジョ~に難しい。。
普通、サケ・マス料理の定番といえば、なんといっても塩焼き♪が旨いんですが、
デカイ魚(60cm~70cm)となるとこれは無理です。
生焼けで終わってしまいます。
そこで三枚におろして、
「どんな感じで料理すんべ~?」
と考えるわけですが、
難しいんですよねー。
ルイベ(・・凍らせて半解凍にした刺身)なんて
なかなかいけることはいけるんですが、、、
先週、釣ったイトウ君。(71cm。3.1kg。)
(・・・刺身じゃとっても食べ切れません。。)

基本的に、サケ以外のサケ・マス類は、
白身魚で油の乗りが少ないんで、
美味しく料理するのが難しいのです。
味の好みにもよると思うんですが、
いないいないぱあ的には
イトウはそのまま食べても淡白すぎて味がなく、不味いんで、
ムニエル、唐揚等、濃い味を強制的につけることで、
なんとか食べています。
しかし、あんまり旨くない。。
やはり、ここは、、、
家庭的魚料理の「王道」♪ 、
「煮魚」にチャレンジしてみました。
同じ白身の魚である、
カレイの煮物の作り方が参考になるかもしれません。
なんとか出来た♪
(やったよ♪パパ!明日はホームランだ♪)

で、お味のほうだったんですが。
ひとつ、、大事なことを忘れており。
そもそもカレイの煮付け自体の味が、嫌いだったのでした。。
(う~ん。。旨くない##)
でも、味は、ほとんどカレイの煮付けと同じでした♪
すなわちカレイの煮付けが好きな方は、チャレンジしてみるとよろしいかと☆
お腹の大きい大物は、
イクラを持っていることもあります。
(・・単にデブイ魚の可能性も十分ありますが。)
先日キープしたイトウ様がイクラを持っていたので、
「イトウの親子丼」 をいただいてみました。


・・生食は初めてだったので、おっかなびっくりでありましたが、
写真はともかく、なかなか美味でしたよ☆
イトウのイクラはサケのそれよりは一回りサイズが小さく、
味は卵の黄身のよう でした♪
その後、風邪をひいたせいか、、お腹が痛くなりましたけど。。
(・・・風邪をひいたせいだと思うんですけどね。。たぶん##)
※注:サケ・マス類を生食でいただく際は、御自分の判断と責任にて、
お召し上がりください。
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釣り上げた後の基本は「キャッチ&リリース」です。
なるべく大物君へのダメージを少なくして、
写真を撮って放流☆
ただ、大ダメージを与えてしまった時や、
釣り上げた大物が既にダメージを負った魚であった場合、
極力キープして、
食べることにしています。
(・・一般的に言われていることですが、放流して苦しませながら結局死なす結果になるよりは、
美味しく食べることが、結果、釣った魚を粗末に扱うことにならず、
供養にもなるだろうという考え方ですね。)
で、この大物君をいただく場合の「料理の仕方」なんですが。
これがヒジョ~に難しい。。
普通、サケ・マス料理の定番といえば、なんといっても塩焼き♪が旨いんですが、
デカイ魚(60cm~70cm)となるとこれは無理です。
生焼けで終わってしまいます。
そこで三枚におろして、
「どんな感じで料理すんべ~?」
と考えるわけですが、
難しいんですよねー。
ルイベ(・・凍らせて半解凍にした刺身)なんて
なかなかいけることはいけるんですが、、、
先週、釣ったイトウ君。(71cm。3.1kg。)
(・・・刺身じゃとっても食べ切れません。。)
基本的に、サケ以外のサケ・マス類は、
白身魚で油の乗りが少ないんで、
美味しく料理するのが難しいのです。
味の好みにもよると思うんですが、
いないいないぱあ的には
イトウはそのまま食べても淡白すぎて味がなく、不味いんで、
ムニエル、唐揚等、濃い味を強制的につけることで、
なんとか食べています。
しかし、あんまり旨くない。。
やはり、ここは、、、
家庭的魚料理の「王道」♪ 、
「煮魚」にチャレンジしてみました。
同じ白身の魚である、
カレイの煮物の作り方が参考になるかもしれません。
なんとか出来た♪
(やったよ♪パパ!明日はホームランだ♪)
で、お味のほうだったんですが。
ひとつ、、大事なことを忘れており。
そもそもカレイの煮付け自体の味が、嫌いだったのでした。。
(う~ん。。旨くない##)
でも、味は、ほとんどカレイの煮付けと同じでした♪
すなわちカレイの煮付けが好きな方は、チャレンジしてみるとよろしいかと☆
お腹の大きい大物は、
イクラを持っていることもあります。
(・・単にデブイ魚の可能性も十分ありますが。)
先日キープしたイトウ様がイクラを持っていたので、
「イトウの親子丼」 をいただいてみました。
・・生食は初めてだったので、おっかなびっくりでありましたが、
写真はともかく、なかなか美味でしたよ☆
イトウのイクラはサケのそれよりは一回りサイズが小さく、
味は卵の黄身のよう でした♪
その後、風邪をひいたせいか、、お腹が痛くなりましたけど。。
(・・・風邪をひいたせいだと思うんですけどね。。たぶん##)
※注:サケ・マス類を生食でいただく際は、御自分の判断と責任にて、
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2009年01月15日
幻の魚!ここでも♪
どう森(どうぶつの森)の釣魚中、、最高価格!(15000ベル☆)で取引される
イトウ。

ここでも幻の魚!
(・・ちなみに嫁さんが釣りました。しかも2本!)

・・・ここでは、いないいないぱあは、、ボウズ#
(釣れねーんだ。。シクシク。。)
・・・任天堂様。。。
どう森で「トゥイッチ!」がかけられますよう、、
改良をお願いいたします。。
↓↓↓こんなのも釣れるみたいです☆

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イトウ。
ここでも幻の魚!
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2009年01月09日
珍かなる魚♪
新春一発目の早朝ハントは
TOPグループで現地入り~☆
(気合、はいってますゼ。)
最近、待ってる間に立ったまま寝る特技を覚えた♪
早朝ハントは早起きする分、
(よーは、睡眠時間が少ない。)
後からダメージを受けることが多いので、
(よーは、眠くてしょーがない。)
これは便利な技を覚えた☆
(・・・個人的には)
釣りはやっぱり朝が良い。
キーンとしみいる冷たい空気。
シーンと静まりかえった静寂の中、
鱒が跳ねる水音に、徐々に期待も高まる。
日が昇る朝もやの中、ルアーがポチャンと水面に落ち、
波紋を作る様子も風情があって、いとおかし♪
タタタン♪タタタン♪タン♪タン♪タタタタ♪
ジャークを刻むリズムも軽快で、気分爽快☆
ドオンッ!
(来たぞ!初フィーーッシュ!でかいよ♪)
当然、イトウを期待しましたが、
ファイトの手応えからすると5xcm級といったところ。
これは別の魚かもしれません。
で。
何?この魚???
(混血魚か?)

上から見ると、岩魚君。(唐草模様がステキ♪)

横から見ると。。うーん。。。
タイガートラウト?いや。。?ニジマス??

後で調べたところ、
パパが岩魚、
ママがニジマスの
「ロックトラウト」という種類の魚のようであった。
(岩魚+ニジマス→岩マス→ロックトラウト。。)
安直###といえば安直だが、わかりやすくてナイスなネーミング☆
イトウ君も釣れた♪
(昨年はたいへんお世話になりました。今年も・・・)


これは岩魚。50UPか?

更に、初チャレンジの水中写真にて。




新春、大物釣果は6ヒット5キャッチ☆
今年もヨロシク☆(大物君♪)
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(気合、はいってますゼ。)
最近、待ってる間に立ったまま寝る特技を覚えた♪
早朝ハントは早起きする分、
(よーは、睡眠時間が少ない。)
後からダメージを受けることが多いので、
(よーは、眠くてしょーがない。)
これは便利な技を覚えた☆
(・・・個人的には)
釣りはやっぱり朝が良い。
キーンとしみいる冷たい空気。
シーンと静まりかえった静寂の中、
鱒が跳ねる水音に、徐々に期待も高まる。
日が昇る朝もやの中、ルアーがポチャンと水面に落ち、
波紋を作る様子も風情があって、いとおかし♪
タタタン♪タタタン♪タン♪タン♪タタタタ♪
ジャークを刻むリズムも軽快で、気分爽快☆
ドオンッ!
(来たぞ!初フィーーッシュ!でかいよ♪)
当然、イトウを期待しましたが、
ファイトの手応えからすると5xcm級といったところ。
これは別の魚かもしれません。
で。
何?この魚???
(混血魚か?)
上から見ると、岩魚君。(唐草模様がステキ♪)
横から見ると。。うーん。。。
タイガートラウト?いや。。?ニジマス??
後で調べたところ、
パパが岩魚、
ママがニジマスの
「ロックトラウト」という種類の魚のようであった。
(岩
安直###といえば安直だが、わかりやすくてナイスなネーミング☆
イトウ君も釣れた♪
(昨年はたいへんお世話になりました。今年も・・・)
これは岩魚。50UPか?
更に、初チャレンジの水中写真にて。
新春、大物釣果は6ヒット5キャッチ☆
今年もヨロシク☆(大物君♪)
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タグ :大物釣り
2009年01月01日
vs 名人戦☆
昨年の最終釣行のことなんですが。
ピピピッ!!!
いないいないぱあの「スカウター」に、
強力な戦闘力が反応☆
ポンドを見渡すと、、、
「マークマン」が一人。
「マークマン」って何だ?ってかたはこちら
↓↓↓
ロースコア戦に思う☆
マークマンはたったの一人だけ。。しかし、、、
・・・この一人がなかなか手強い。。
てゆーか、、
知っているマークマンの中では、一、二を争う実力者。
ハッキリ言えば、「イトウ釣りの名人」です。
どのくらい名人かというと、
2年前、管釣り通いを始めて確か1ヶ月ぐらいのことなんですが、
初めてイトウを3本キャッチし、大喜びしていたその時に、
このお方は9本以上キャッチのトリプルスコアでした。
その時点で実力差が「3倍以上」あったということになります。
しかし、嫌か?というと、そんなことはない。
・・・ある意味、
2年後の今ではどのくらい差があるのか?というのを確かめる
のも、考えたら楽しみな話です♪
期せずして、昨年の最終戦、
「名人戦」となってしまいました。
名人 vs いないいないぱあ


講談社:刊、しげの秀一センセイ:著、「頭文字D」より引用。
最新第38刊、絶賛発売中~。
・・・イメージがカッコ良すぎ(特にいないいないぱあ。。)なのは笑って許してください。。
この名人、同じミノー使いながらも釣りのスタイルは大きく違い、
どちらかというとトウィッチ主体のいないいないぱあに対し、
このお方はジャーク主体です。
いないいないぱあは、そのジャークな釣技に敬意を表し、
「ジャーク大佐」と勝手に呼んでいます☆
(※注:ちょっと遠目では米兵っぽい雰囲気の方なので。)
万一御覧になってたら、すみません。。)
昨日イトウの放流があったという極秘情報も入ってきており、
これは「ハイスコア戦」になりそうな予感がビンビン!です。
立ち上がり重視の序盤戦、
高活性を見越して、ジャークパターンでガンガン撃っていきます。
一度も釣り人の毒牙にかかっていないフレッシュな魚であれば、
なんらかの反応が見られるはず・・・
・・・なんですが。。。
反応なし###
ジャーク大佐をチェックしてみると、
同様に反応がない様子。。
・・・きっと、昨日来場のフィッシャーマン達に根こそぎ成敗されてしまったのかもしれません。。
この時点で「ロースコア戦」を確信し、
トゥイッチパターンに切り替え、じっくり細かく攻めていくことにします。
一方のジャーク大佐は、「徹頭徹尾ジャーク」あるのみ。
普通、、この状況でのジャークパターンは、経験則上、ほぼ100%自滅行為でしか
ありません。
スレたイトウは派手なアクションを嫌って逃げてしまうので、
ハッキリ言って「普通」に考えれば、釣れるわけがありません。
なのですが・・・
・・・「普通でない」のがジャーク大佐の怖いところ。。
過去の釣りを拝見する限り、
スレていようがシブかろうが、とにかくジャークで釣っていきます。
これは推測でしかありませんが、
おそらく大佐は、「○○○○ジャーク」の使い手なのでしょう。
これはジャークの動きでというよりは、ジャーク自体を予備動作とし、
その後のミノーに特殊な動きを与えて釣る一種の「奥義」です。
いないいないぱあは某雑誌でこの奥義を知り、
一時期試した時期がありますが、
元々トウィッチで不規則に操るほうが好きなことと、
細身のパドシャではちょっとコントロールに無理があったこともあり、
このテクは使っていません。
正直、、普通では、この状況下でジャークをかけているミノー使いは全く怖くありません。
が!、、普通でないジャーク大佐の普通でないジャーク音は、
かなり不気味なプレッシャーです。
が☆
先制点は、いないいないぱあがGET!
パターン変更が功を奏した感じです。
↓↓↓

写真を2枚撮って、速攻リリース!
果敢に2本目を狙い、一気に突き放したいところ。
なんですが・・・・
後が続かない。。
・・・更に、ライントラブル発生###。OH!NOっ!!!!
(・・・発狂状態###)
一方のジャーク大佐も、苦戦中##
釣り座を転々と移動し、
縦ジャーク等、
ありとあらゆる奥義を繰り出しているご様子。
で、結果なんですが。
最後の最後にジャーク大佐が、イトウをキャッチ!
休まず諦めず執拗に狙い続けた強いハートと多彩な技は
さすが!というしかありません。
5本〆の昨年に較べ、
キャッチ1本は数としては少ないですが、
なかなかスリリングで充実感ある釣行で締めくくることができました。
(・・・イトウ君と、ジャーク大佐殿に感謝!ですね☆)
年度末のイトウ釣果(2回釣行)は、
この日も含めて
5ヒット4キャッチ☆
前回獲ったイトウ君達♪
↓↓↓



今年も大物、、、「狙って」いきます。☆
追伸:
もし、御覧になっていればなのですが、
ジャーク大佐殿。
勝手にニックネームつけてしまって申し訳ありません。。
今度お会いした時は、きちんと御挨拶させていただこうと思います。
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ピピピッ!!!
いないいないぱあの「スカウター」に、
強力な戦闘力が反応☆
ポンドを見渡すと、、、
「マークマン」が一人。
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ロースコア戦に思う☆
マークマンはたったの一人だけ。。しかし、、、
・・・この一人がなかなか手強い。。
てゆーか、、
知っているマークマンの中では、一、二を争う実力者。
ハッキリ言えば、「イトウ釣りの名人」です。
どのくらい名人かというと、
2年前、管釣り通いを始めて確か1ヶ月ぐらいのことなんですが、
初めてイトウを3本キャッチし、大喜びしていたその時に、
このお方は9本以上キャッチのトリプルスコアでした。
その時点で実力差が「3倍以上」あったということになります。
しかし、嫌か?というと、そんなことはない。
・・・ある意味、
2年後の今ではどのくらい差があるのか?というのを確かめる
のも、考えたら楽しみな話です♪
期せずして、昨年の最終戦、
「名人戦」となってしまいました。
名人 vs いないいないぱあ


講談社:刊、しげの秀一センセイ:著、「頭文字D」より引用。
最新第38刊、絶賛発売中~。
・・・イメージがカッコ良すぎ(特にいないいないぱあ。。)なのは笑って許してください。。
この名人、同じミノー使いながらも釣りのスタイルは大きく違い、
どちらかというとトウィッチ主体のいないいないぱあに対し、
このお方はジャーク主体です。
いないいないぱあは、そのジャークな釣技に敬意を表し、
「ジャーク大佐」と勝手に呼んでいます☆
(※注:ちょっと遠目では米兵っぽい雰囲気の方なので。)
万一御覧になってたら、すみません。。)
昨日イトウの放流があったという極秘情報も入ってきており、
これは「ハイスコア戦」になりそうな予感がビンビン!です。
立ち上がり重視の序盤戦、
高活性を見越して、ジャークパターンでガンガン撃っていきます。
一度も釣り人の毒牙にかかっていないフレッシュな魚であれば、
なんらかの反応が見られるはず・・・
・・・なんですが。。。
反応なし###
ジャーク大佐をチェックしてみると、
同様に反応がない様子。。
・・・きっと、昨日来場のフィッシャーマン達に根こそぎ成敗されてしまったのかもしれません。。
この時点で「ロースコア戦」を確信し、
トゥイッチパターンに切り替え、じっくり細かく攻めていくことにします。
一方のジャーク大佐は、「徹頭徹尾ジャーク」あるのみ。
普通、、この状況でのジャークパターンは、経験則上、ほぼ100%自滅行為でしか
ありません。
スレたイトウは派手なアクションを嫌って逃げてしまうので、
ハッキリ言って「普通」に考えれば、釣れるわけがありません。
なのですが・・・
・・・「普通でない」のがジャーク大佐の怖いところ。。
過去の釣りを拝見する限り、
スレていようがシブかろうが、とにかくジャークで釣っていきます。
これは推測でしかありませんが、
おそらく大佐は、「○○○○ジャーク」の使い手なのでしょう。
これはジャークの動きでというよりは、ジャーク自体を予備動作とし、
その後のミノーに特殊な動きを与えて釣る一種の「奥義」です。
いないいないぱあは某雑誌でこの奥義を知り、
一時期試した時期がありますが、
元々トウィッチで不規則に操るほうが好きなことと、
細身のパドシャではちょっとコントロールに無理があったこともあり、
このテクは使っていません。
正直、、普通では、この状況下でジャークをかけているミノー使いは全く怖くありません。
が!、、普通でないジャーク大佐の普通でないジャーク音は、
かなり不気味なプレッシャーです。
が☆
先制点は、いないいないぱあがGET!
パターン変更が功を奏した感じです。
↓↓↓
写真を2枚撮って、速攻リリース!
果敢に2本目を狙い、一気に突き放したいところ。
なんですが・・・・
後が続かない。。
・・・更に、ライントラブル発生###。OH!NOっ!!!!
(・・・発狂状態###)
一方のジャーク大佐も、苦戦中##
釣り座を転々と移動し、
縦ジャーク等、
ありとあらゆる奥義を繰り出しているご様子。
で、結果なんですが。
最後の最後にジャーク大佐が、イトウをキャッチ!
休まず諦めず執拗に狙い続けた強いハートと多彩な技は
さすが!というしかありません。
5本〆の昨年に較べ、
キャッチ1本は数としては少ないですが、
なかなかスリリングで充実感ある釣行で締めくくることができました。
(・・・イトウ君と、ジャーク大佐殿に感謝!ですね☆)
年度末のイトウ釣果(2回釣行)は、
この日も含めて
5ヒット4キャッチ☆
前回獲ったイトウ君達♪
↓↓↓
今年も大物、、、「狙って」いきます。☆
追伸:
もし、御覧になっていればなのですが、
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