2007年11月29日
イトウ攻略☆-激渋地獄編-
おどろおどろしいタイトルですが。 ^ ^ ;
今週も早朝ハント☆
いつものように、パイロットルアーをキャストしながら、ポンドの状態を探ります。
・・・開始早々、イワナらしきバイトが2つ出る。
あっという間にバレました。##
(・・やはり「9cmミノー」だとレギュラーサイズのイワナをとるのはなかなか厳しいですね。)
でもいいのです♪
なぜなら私は「ビッグ・フィッシュ狙い専門」の大物ハンター☆
「5cm」ぐらいのサイズにダウンするとレギュラーサイズをキャッチできる確率が
大きく上がるのはわかっているのですが、
場荒れして肝心の大物が獲り難くなることもあるようなので、
はなから「ビッグミノーでロケットスタート☆」をかけます。
キャストを繰り返しつつ偏光グラス(水面からの反射をカットし、水中の様子が見えやすい
釣り用のサングラス)越しにイトウの回遊状態をチェックします。
(注:イトウは、ポンドを回遊する性質があります。元気な回遊個体が多いほど、
「高活性」であると推測できます。)
なんと・・・
回遊してねーじゃん。。(1匹も#)
これは凄い。。(ある意味。)
幸い今日のポンドの水は比較的クリアーなので、
偏光グラス越しに必死になってイトウを探すと。。
いた!(・・水底にベッタリはりついてるよ。。ううむ##)
いきなりの「激渋地獄」に遭遇してしまいました。
普通、朝一であれば(時間の長い短いはともかくとして)
せめて数キャスト分ぐらいは狙えるチャンスがあるものなのですが、
これは過去最低の活性状態である可能性すらあります。
ちなみに、ごく個人的な「活性区分表」はこちら
↓ ↓ ↓
****************************************
超高活性・・・・派手にトゥイッチやジャークをかけると「追い食い」してくる状態。
10m先からすっ飛んできて食う場合もある。
放流直後等。
↑
↓
高活性・・・・・トゥイッチやジャークを上手に(状況に合わせて)かけると
それなりにバイトがとれる状態
コンディション良好時等。
↑
↓
中活性・・・・・とりあえず食おうという姿勢は見せる状態。
但し、距離は追わない。バイトミス後に再バイトもしない。
又はゆっくりミノーを追うものの、見切る場合も多々ある状態。
↑
↓
低活性・・・・・基本的にミノーを無視。又は避ける状態。
ピンポイントで通し、なんらかの手段で
スイッチを入れられた時のみ、
リアクション気味にバイトをとれるかどーか?という状態。
↑
↓
超低活性・・・・もはや「えさ」を使っても食わねんじゃねーか?と思われる状態
****************************************
気温や気圧の自然環境状態は、イワナのバイトを見ても申し分はないはずなので、
これは、釣り人による人的プレッシャーによるものでしょうね。
すなわち、ルアーに対してかなり警戒(または傷を癒すためお休み中。)
している状態と推測されます。
ここで方針を変換。
制限時間いっぱい使って「1本」を獲る作戦へ変更します。
活性の低いイトウをとるためには、闇雲にルアーをヒラ打ちさせてもダメです。
逆にビビッタ魚が逃げ惑うような結果になってしまいます。
(・・自分で少ないチャンスを更に潰すことになるわけですな。)
要は、バイトを誘発できるケースが非常にシビアに絞られるので、
魚の状態を良く観察(または想像)した上で、
どういうストーリーで魚を誘おうか?頭の中でイメージしながら
水中の三次元座標をストーリーどおりにルアーを通しつつ、
更にアクションを、都度変化させていくような
テクニカルな誘い方をしなければなりません。
その上で、「1本!獲れるかどうか?」の勝負になってきます。
となると、「ルアーを動かすことそのもの自体」に喜びを感じる性格の人でないと
耐えられない無間地獄かもしれません。
で、私はというと。。。
「快感・・・☆」です。
・・・管釣り通いを始めた今年1月最初の釣行日など、ルアーを気持ちよく泳がせただけで
満足して帰ったものです。ははは。
まあ、とはいえ、いかに満足のいく形でルアーを動かすか?という面白さだけではなく、
こんな喜びもあります。
↓ ↓ ↓
水底のイトウが一瞬、ユラ~ッと動き出して・・・
「食った!?食った食ったっ( 0 o 0 )!!」
(バイトの瞬間、丸見えです☆)
どりゃあああーーー!(絶対バラさんっ!!!!)
(「水中エラ洗いビッグダンス」や「ドラグを唸らせて爆走する様子」も丸見え☆)
やたっ♪
↓ ↓ ↓

渋い中、
自分がイマジネートし、狙った方法で、狙い通りバイトをとり、
キャッチした喜び、つーんですかね?
最高です☆(ほほ。)
この日はなんと!、「もう1本」狙い通りにキャッチすることができました。
うほほーい。
↓ ↓ ↓

とっても満足したので、制限時間を残して速攻帰宅☆(実釣時間1時間40分。)
今週も、良い釣りができました( ^ ^ )
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今週も早朝ハント☆
いつものように、パイロットルアーをキャストしながら、ポンドの状態を探ります。
・・・開始早々、イワナらしきバイトが2つ出る。
あっという間にバレました。##
(・・やはり「9cmミノー」だとレギュラーサイズのイワナをとるのはなかなか厳しいですね。)
でもいいのです♪
なぜなら私は「ビッグ・フィッシュ狙い専門」の大物ハンター☆
「5cm」ぐらいのサイズにダウンするとレギュラーサイズをキャッチできる確率が
大きく上がるのはわかっているのですが、
場荒れして肝心の大物が獲り難くなることもあるようなので、
はなから「ビッグミノーでロケットスタート☆」をかけます。
キャストを繰り返しつつ偏光グラス(水面からの反射をカットし、水中の様子が見えやすい
釣り用のサングラス)越しにイトウの回遊状態をチェックします。
(注:イトウは、ポンドを回遊する性質があります。元気な回遊個体が多いほど、
「高活性」であると推測できます。)
なんと・・・
回遊してねーじゃん。。(1匹も#)
これは凄い。。(ある意味。)
幸い今日のポンドの水は比較的クリアーなので、
偏光グラス越しに必死になってイトウを探すと。。
いた!(・・水底にベッタリはりついてるよ。。ううむ##)
いきなりの「激渋地獄」に遭遇してしまいました。
普通、朝一であれば(時間の長い短いはともかくとして)
せめて数キャスト分ぐらいは狙えるチャンスがあるものなのですが、
これは過去最低の活性状態である可能性すらあります。
ちなみに、ごく個人的な「活性区分表」はこちら
↓ ↓ ↓
****************************************
超高活性・・・・派手にトゥイッチやジャークをかけると「追い食い」してくる状態。
10m先からすっ飛んできて食う場合もある。
放流直後等。
↑
↓
高活性・・・・・トゥイッチやジャークを上手に(状況に合わせて)かけると
それなりにバイトがとれる状態
コンディション良好時等。
↑
↓
中活性・・・・・とりあえず食おうという姿勢は見せる状態。
但し、距離は追わない。バイトミス後に再バイトもしない。
又はゆっくりミノーを追うものの、見切る場合も多々ある状態。
↑
↓
低活性・・・・・基本的にミノーを無視。又は避ける状態。
ピンポイントで通し、なんらかの手段で
スイッチを入れられた時のみ、
リアクション気味にバイトをとれるかどーか?という状態。
↑
↓
超低活性・・・・もはや「えさ」を使っても食わねんじゃねーか?と思われる状態
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これは、釣り人による人的プレッシャーによるものでしょうね。
すなわち、ルアーに対してかなり警戒(または傷を癒すためお休み中。)
している状態と推測されます。
ここで方針を変換。
制限時間いっぱい使って「1本」を獲る作戦へ変更します。
活性の低いイトウをとるためには、闇雲にルアーをヒラ打ちさせてもダメです。
逆にビビッタ魚が逃げ惑うような結果になってしまいます。
(・・自分で少ないチャンスを更に潰すことになるわけですな。)
要は、バイトを誘発できるケースが非常にシビアに絞られるので、
魚の状態を良く観察(または想像)した上で、
どういうストーリーで魚を誘おうか?頭の中でイメージしながら
水中の三次元座標をストーリーどおりにルアーを通しつつ、
更にアクションを、都度変化させていくような
テクニカルな誘い方をしなければなりません。
その上で、「1本!獲れるかどうか?」の勝負になってきます。
となると、「ルアーを動かすことそのもの自体」に喜びを感じる性格の人でないと
耐えられない無間地獄かもしれません。
で、私はというと。。。
「快感・・・☆」です。
・・・管釣り通いを始めた今年1月最初の釣行日など、ルアーを気持ちよく泳がせただけで
満足して帰ったものです。ははは。
まあ、とはいえ、いかに満足のいく形でルアーを動かすか?という面白さだけではなく、
こんな喜びもあります。
↓ ↓ ↓
水底のイトウが一瞬、ユラ~ッと動き出して・・・
「食った!?食った食ったっ( 0 o 0 )!!」
(バイトの瞬間、丸見えです☆)
どりゃあああーーー!(絶対バラさんっ!!!!)
(「水中エラ洗いビッグダンス」や「ドラグを唸らせて爆走する様子」も丸見え☆)
やたっ♪
↓ ↓ ↓
渋い中、
自分がイマジネートし、狙った方法で、狙い通りバイトをとり、
キャッチした喜び、つーんですかね?
最高です☆(ほほ。)
この日はなんと!、「もう1本」狙い通りにキャッチすることができました。
うほほーい。
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Posted by いないいないぱあ at 01:26│Comments(0)
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