2007年11月10日
ザ・ワールド(その2)
「ザ・ワールド(時を止めるスタンド?)」のその2です。
まあ、Blogの場所をお借りしてるわけですし、
少しはナチュラムさんの売り上げUPに貢献できそーな記事を
書かねばなりませんなあー。。ということで。
前回のあらましはこちら。↓ ↓ ↓
ザ・ワールド☆

※注1:荒木飛呂彦氏著:「ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダーズ」より引用
勘のよい人は既にお気づきだと思いますが、
「ザ・ワールド」とはこいつのことです☆
ツインパワー1000PGS

・標準自重 195g
・ベアリング数 6+1
・ラインキャパ 1.5号(6ポンド)=55mぐらい
・巻き取り長 52cm/ハンドル1回転
・サビに強いA-RBボールベアリング
使ってみた感想なんですが、
遠投きかないのが、弱点です。(ラインがあまり巻けないんで。)
とはいえさすがにシマノのNO.2モデル「ツインパワー」だけに、
巻き心地の滑らかさなど、SPECの数値以上のものを感じます。
あと「糸よれ防止機構」がよく効いているらしく、
あまり糸よれしないですね。これには感心しました。
やはり高いだけのことはあるなあーと思わせるリールです。
でも、実は欲しかったのは、このSPEC
・巻き取り長 52cm/ハンドル1回転
道具好きの方はご存知でしょうが、通常の1000番台のリールの
巻き取り長は、60~61cm/ハンドル1回転ぐらいです。
要は1回転で「9cm近く」、ミノーの移動距離が少なくて済むのですな。
「たったの9cmじゃん」って思います?( ^ ^ )
実は、私もそう思ってました。
実際ミノーを引いてみるとわかるのですが、目で見てハッキリわかるほど
スピードが遅くなります。
すなわち単位時間あたりの「移動距離」が短くなる。
その短い移動距離の中でいつもより多くトウィッチをたたきこめるわけです。
ミノーに追いつけない(追いつかない?)よーなやる気の薄い魚にも、
じっくり魅せて食わすことが可能です。
で、先週の釣果なり。
この日の朝の活性は、見たところ、「中活性」→「低活性」へと移行。
中活性で1本目ゲット。イトウ君72cmなり。
(口先のキズがちょっと痛々しいですが、これは先行者によるものです。
シングルフックミノーの場合、この箇所にはフッキングしません。)
↓ ↓ ↓

活性堕ちて反応なし。 「ザ・ワールド」呼び出して(よーはリール替えたんですな。)
2本目ゲット。イトウ君67cm。
↓ ↓ ↓

そして、なぜか「金魚藻」が大量に釣れた。
(・・やー、ポンドを大掃除しちゃいました。。)
↓ ↓ ↓

残念ながら、この「ザ・ワールド」、全ての「活性状態」で万能ではありません。
経験上、中・高活性時なんかは「3,000円リール」に圧倒的に分があるようです。
このへん不思議?なんですが、活性が高い時はルアーを見切る眼力も
鋭いのかもしれませんね。
最後に・・・
このリール(ザ・ワールド)は買いか?という問いに対しては、
「自信を持って」答えることができます。
「微妙である。。」と。
(・・ナチュラムさんの売り上げUPに、貢献できそーもない記事になっちゃったな。)
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勘のよい人は既にお気づきだと思いますが、
「ザ・ワールド」とはこいつのことです☆
ツインパワー1000PGS
・標準自重 195g
・ベアリング数 6+1
・ラインキャパ 1.5号(6ポンド)=55mぐらい
・巻き取り長 52cm/ハンドル1回転
・サビに強いA-RBボールベアリング
使ってみた感想なんですが、
遠投きかないのが、弱点です。(ラインがあまり巻けないんで。)
とはいえさすがにシマノのNO.2モデル「ツインパワー」だけに、
巻き心地の滑らかさなど、SPECの数値以上のものを感じます。
あと「糸よれ防止機構」がよく効いているらしく、
あまり糸よれしないですね。これには感心しました。
やはり高いだけのことはあるなあーと思わせるリールです。
でも、実は欲しかったのは、このSPEC
・巻き取り長 52cm/ハンドル1回転
道具好きの方はご存知でしょうが、通常の1000番台のリールの
巻き取り長は、60~61cm/ハンドル1回転ぐらいです。
要は1回転で「9cm近く」、ミノーの移動距離が少なくて済むのですな。
「たったの9cmじゃん」って思います?( ^ ^ )
実は、私もそう思ってました。
実際ミノーを引いてみるとわかるのですが、目で見てハッキリわかるほど
スピードが遅くなります。
すなわち単位時間あたりの「移動距離」が短くなる。
その短い移動距離の中でいつもより多くトウィッチをたたきこめるわけです。
ミノーに追いつけない(追いつかない?)よーなやる気の薄い魚にも、
じっくり魅せて食わすことが可能です。
で、先週の釣果なり。
この日の朝の活性は、見たところ、「中活性」→「低活性」へと移行。
中活性で1本目ゲット。イトウ君72cmなり。
(口先のキズがちょっと痛々しいですが、これは先行者によるものです。
シングルフックミノーの場合、この箇所にはフッキングしません。)
↓ ↓ ↓
活性堕ちて反応なし。 「ザ・ワールド」呼び出して(よーはリール替えたんですな。)
2本目ゲット。イトウ君67cm。
↓ ↓ ↓
そして、なぜか「金魚藻」が大量に釣れた。
(・・やー、ポンドを大掃除しちゃいました。。)
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残念ながら、この「ザ・ワールド」、全ての「活性状態」で万能ではありません。
経験上、中・高活性時なんかは「3,000円リール」に圧倒的に分があるようです。
このへん不思議?なんですが、活性が高い時はルアーを見切る眼力も
鋭いのかもしれませんね。
最後に・・・
このリール(ザ・ワールド)は買いか?という問いに対しては、
「自信を持って」答えることができます。
「微妙である。。」と。
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